のぞみ伝道所 これまでの主な歩み  2018年4月22日現在

 

1986年6月 中山牧師夫妻により周船寺の地に周船寺伝道所として開拓伝道を開始

   平尾教会に母教会となってもらう

   亀井良雄兄(当時平尾教会員)に周船寺の協力牧師として招聘状

 

1993年11月周船寺伝道所中山牧師夫妻辞任により、無牧師となる

    今後伝道所を続けるか話し合う

   →継続する  但し、これまでの流れを引きずらないために名前を変えることにして、検討する。

 

1994年5月1日「西福岡のぞみキリスト伝道所」と改名してスタートする 

    信仰告白も作成

     5月1日 亀井良雄兄、溝口啓治兄に按手式を行なう

       礼拝説教 吉田晃児牧師(久留米荒木教会)

 

1994年11月平尾教会より、連盟への牧師斡旋願いを送る事ができないと執事会決議の文書送付

    当時の連盟の内藤総主事より藤田英彦牧師(当時恵泉教会牧師)を斡旋される

 

1994年12月4日 東京恵泉教会の藤田英彦牧師を招聘することを決議

 

1995年3月5日 平尾教会より母教会で在る事を辞退する旨の通知があり、この日のぞみでは会員の合意が得られれば、関係者との話し合いを進めることを週報に掲載

   理由として挙げられたのは、藤田牧師の着任により、経済的な支援要請が予想され、平尾教会は会堂再建築の予定も有り、負担できないとの事。

 

1995年5月7日藤田英彦牧師・信子夫人着任(6月4日就任式)

 

1995年6月11日の伝道所総会で平尾教会との母教会を解消し、福岡城西教会(当時は安藤栄雄牧師)に母教会を引受けて頂くことを決義

 

その後藤田牧師は連盟の拠点開拓伝道を志す。連盟ではのぞみ伝道所をそのまま拠点開拓伝道の受け皿と認めず、また伝道所内部からもそのまま拠点開拓伝道に流れ込む事に反対の声が上がり、会員は各自、拠点開拓かそのままのぞみに留まるか決断することになる。開拓伝道へ9名移り、のぞみに12名が残る 

のぞみは城西教会に母教会として継続して頂く事をお願いし、了解される。

 

1999年3月末を以って藤田牧師はのぞみ伝道所牧師を辞任し、拠点開拓伝道所牧師に就任

 

1999年4月から無牧師の伝道所として、のぞみに留まった方々と4月に復帰された方々で歩み始める。礼拝説教は亀井兄と五十嵐姉(月一度)、また外部より、福田昌治先生、犬養光博先生を年に一度お招きする。また途中より、李慶愛先生(折尾信愛女子短大宗教主事)にも年一度の奨励を依頼する。

 

1999年10月23,24日 下稲葉康之先生 特別伝道集会講師を依頼

  

2000年10月14日・15日 猪城博之九大教授に特別伝道説教を依頼

 

2005年3月福岡西方沖地震により今まで賃借していた家屋は危険となり、別に適当な物件を探す

 

2005年5月8日 亀井良雄兄に協力牧師就任を要請、受諾

 

2005年11月 現在の場所に売りに出ていた土地付き家屋を1200万

円で購入 購入はバプテスト連盟名義(不動産登記権利証は連盟が保管)

若干 内装、空調、外看板などの工事を行う

  資金は、これまでの土地・会堂の積み立てとのぞみ内部の方々により800万円の教会債を引受けて頂き、外部からの借金はありません。教会債は8年での返済計画で、2014年3月末で完済

 

2005年12月4日第1主日からこの会堂で礼拝開始

 

2006年4月23日  献堂式(青野太潮西南大神学部教授が礼拝説教・

前坂みぎわ姉 ピアノ演奏奉仕)

 

2013年6月16日のぞみ伝道所1000回目の礼拝

 

2014年5月4日のぞみ伝道所20年目礼拝(1994年から)

 

2015年5月3日 西福岡のぞみ伝道所21年目を迎えます

 

2015年5月24日1100回目の礼拝2017年4月30日1200回目礼拝

 

2018年4月8日 総会で次年度前半に教会組織をする事を決議

 

2018年4月22日 1250回目の礼拝

 

2019年5月19日 教会組織会議  承認される

 

2019年11月13日(水)バプテスト連盟総会において、連盟加盟が承認される